2016/10/26
【完全保存版】パーティーで大活躍のフォトジェニックセルフィー術
パーティーやギャザリングなど、人が集まるシーンではスマホで「自撮り」する機会が増えますよね。そんなとき、せっかくなら少しでも素敵に写りたいもの。今回はフォトジェニックに写れる、パーティーで大活躍のセルフィー術をご紹介していきます!
「光の角度の見極め」をマスターして“思い通りの自分”に
なりたい自分を演出するためには、まず光を味方につけましょう。光の当たる角度には、「順光」、「逆光」、「サイド光」があり、与える印象がそれぞれ全く異なります。
- 順光:顔に光が当たり、明るく写る
- 逆光:背中からの光を受けて、ふんわりした印象に
- サイド光:顔の凹凸を際立たせ、シャープな雰囲気を演出
光に対して向かい合う形の「順光」は、光を直接浴びることになるので、顔をとにかく明るく映したいときにオススメ。
反対に、光を背にして撮影する「逆光」は、背中からの光を受けて、ふんわりとした印象の写真を撮ることができます。※ただし、順光のときよりも顔は暗く写ってしまうので要注意です。
「サイド光」は、横から光を取り入れるため、顔の凹凸が際立ったシャープな雰囲気を演出できます。
光の角度をマスターし、なりたい自分を意のままに演出しちゃいましょう!
小顔に見せたいなら「斜め45度上から」はマスト
光の角度だけでなく、スマホの角度にも気をつけて撮影してみましょう。小顔になりたければ、「斜め上45度から」の撮影はマスト。
上下の角度をキメたら、そのままスマホを左右に動かして「一番黒目の割合が大きい角度」でストップ。
小顔かつ黒目がちな瞳でレンズを見つめれば、魅惑の“フォトジェニックフェイス”の完成です。
「利き顔」を知って、いつでも“盛りフェイス”に
手に右利き、左効きがあるように、顔にも「利き顔」があるのを知っていますか? ほとんどの人は顔が左右非対称なため、撮る側によって顔の印象がかなり違ってきます。そのため、自分の利き顔を知ることで、写りの良い写真を撮ることができるのです。
利き顔の見分け方は色々ありますが、「笑ったときに口角が高いほう」や、「何かを食べるときに気づくとよく使っているほう」というやり方がわかりやすいかもしれません。
利き顔をマスターして、いつセルフィーをしてもOKな、安定の“盛りフェイス”をゲットしてくださいね!
まとめ
- 「光の角度の見極め」をマスターして、“思い通りの自分”に
- 小顔に見せたいなら「斜め45度上から」はマスト
- 「利き顔」を知って、いつでも“盛りフェイス”に
「光の角度」に「スマホの角度」、「利き顔」と3つのセルフィーの極意をお伝えいしてきました。どれもすぐに取り入れられそうな簡単なものばかりですが、知っているのといないのとでは、雲泥の差。
いつでも素敵に写れるよう、フォトジェニックなセルフィー術をマスターしてみてくださいね!