2016/09/21
【ギャザリング初心者必見】パーティーを盛り上げるアイデアまとめ
いま、巷で話題になりつつあるギャザリング。今回は、「こだわりを持たせた進化型ホームパーティー」として定着しつつあるギャザリングを、より楽しむためのTIPSを4つご紹介していきます!
料理は「箸を使わず、手を汚さない」ものをチョイス
ギャザリングで用意する料理は「箸を使わず、手を汚さない」ものが基本。 ミニハンバーガーや、彩り豊かなべジスティックなどを用意しておけば、テーブルが華やいで会全体が楽しくなりそうですね。
かわいいピックやワックスペーパーなどを用意しておくのもGOOD。 手を汚さないだけでなく、愛らしいアイテムに気持ちが高まること間違いなしです。
ウェルカムフードで非日常スイッチをON
到着してから乾杯するまでの間に、場が盛り下がってしまうことってありますよね? そうならないためにも、早く着いた方には「ウェルカムフード」で“アイドリング”しておいてもらいましょう。
ウェルカムフードメニューの一例としては、写真の「スティックピッツァ」や「オリーブとクリームチーズのピンチョス」 などがありますが、ポテトチップスなどをお皿に広げた簡単なものでも構いません。
来てくれた方に非日常スイッチをONにしてもらい、少しでも早く馴染んでもらえるよう、小さな心配りをすることが大切ですね。
カッティングボードに「ドチャ乗せ」で楽チンオシャレに
「ポットラックスタイル」と呼ばれる、料理を持ち寄る形式が基本のギャザリングですが、 持ってきてもらったものをただ並べるだけでは味気ないですよね。そんなときは、カッティングボードがあると便利。
持ってきてもらったチーズとフルーツを木製のカッティングボードに「どっちゃり」乗せるだけで、 オシャレな雰囲気を演出できます。オリーブなどまとまりの悪いものは、小さな器に入れると、他の料理と並べてもスッキリ。 楽チンでオシャレなプレートの完成です。
つくる段階から周りを巻きこみ、皆で楽しく
一から十までのすべての準備をホストが行うホームパーティーと異なり、むしろ「つくる楽しみも皆でシェアしよう」 というのがギャザリングの考え方。
つくる楽しみを皆でシェアできるメニューの一例としては、
- 皮と餡を用意し、皆で包んで焼きながら食べる「餃子」
- すし飯に好きなネタを乗せて巻く「手巻き寿司」
- ひっくり返す“腕”が問われる「たこ焼き」
などがオススメです。手間が省けるうえ、打ち解けるのが早くなるなど、いいことづくめなので、 積極的に取り入れたいですね。
まとめ
- 料理は「箸を使わず、手を汚さない」ものを使って
- ウェルカムフードで非日常スイッチをON
- カッティングボードに“ドチャ乗せ”で楽チンオシャレに
- つくる段階から周りを巻きこみ、皆で楽しく
ギャザリングTIPSを4つご紹介しましたが、どれもすぐに取り入れられそうな簡単なものばかりだったのではないでしょうか。
「手軽に楽しくオシャレに」がギャザリングのモットー。TIPSをうまく活用しながら、負担なく、交流を深めていってくださいね!